【うまくいかない・・と感じた時】サロン運営をしていきながらぶつかる壁とその時の考え方
卒業生の方と最近よくお話をする機会があり
良い報告を多く耳にすることが増えてきました。
サロンを運営なさっている方は、感じたことも多いかと思いますが
このままでいいのか
本当に自分がエステシャンに向いているかわからない
もう辞めた方がいいのではないか
どうしてお客さんが来ないのか(リピがない)
など、壁にぶつかることもありますが
私も、20年間何度もそうした経験があります。
でもそんな時は必ず
「何故、自分がエステシャン(セラピスト)になろうと思ったのか」
を、思い出すこと。
私は今までずっとそうして乗り越えてきました。
うまくいかないと、考えもブレがちになりますが
時には考えを変える必要があったりすることもあります
でもよく考えてみましょう
もし自分がお客様の立場だったら、自分のサロンに通いたいと思うか
思わないならそれはどうししてか?
集客よりも、既存のお客様に対して物売りに走ってしまっていないか?
サロンにとって新しい知識や技術・情報を取り入れ発信しているか
物事にぶつかっている時期は
本当に意味があって目の前に起きていると思います。
そうした時には、その時期を有意義に使って
初心に戻って考えてみましょう
壁を乗り越えて動きを実感し、報告をしてくれた生徒さんとの会話が
これまでの乗り越えてきた物や、壁にぶつかった時にどう乗り越えてきたかを聞きながらあっという間の2時間でしたが
私もまた、初心に戻れた時間となりました✨
こうした乗り越える気持ちってすごく大事ですね^^
HIORKO